ayush日記

シロダーラのオイル受け
(2008.06.30)
とあるHPを見ていたら見たことがないシロダーラのオイル受けの写真が、、、。

その写真から、アーユルヴェーダ関連のお店に違いない!と、場所のデータから検索してお店発見。

電話してどこのシロダーラ受けか、聞いてみた。

すると、「使わないからお譲りします。どうぞ持っていってください」とのお返事。見せてもらって金額を聞く。

1・自分で陶器で2個目を作って、失敗したり、理想像が生まれて変更がまたあったら、、、、。時間と陶芸費がかかる。
2・インドから輸入しようと思ったけど、サイズが大きいから送料&税金が、、、。
3・そのシロダーラオイル受けは、とあるアーユルヴェーダのお店が試行錯誤して作ったそうなので、私が陶器で試行錯誤しなおす手間が省けれる。

3しかない!お譲りしていただいた。

といってもすぐに使えるわけではなく、うちのベッドの高さにあわせなければならない。うちのベッドは、体重をかなりかけても問題がないように、折りたたみベッドではなく、普通のベッドを使っているので調整が出来ないんですよね。

シロダーラのオイル受けの足をぱつんと10cmほど、切らなければならない。家具屋さんにお見積もりを出してみました。

そのオイル受けを使った研究もしたいので、もうちょっと、快適なシロダーラには時間がかかりそうです。まだまだ、モニターさんで練習をさせていただきそうです・・・。

シロダーラ研究中 2
(2008.06.17)
う〜ん、
500mlでオイルを回そうとするのが、間違っているのか???

500mlでああなら、
1000mlなら、余裕を持って途切れることなく温度調節して回せれる自信はある!

ま、初回料金まで値段があがったら、700ml近くまでオイルの量を上げよう。正規料金までになったら、1000ml使おう!

これしかない。この方法しかない!!!

でも、500mlで回せるようにしばらくは研究する予定。もう一度、今のシロダーラオイル受けをモデルに作り直すぞ!

シロダーラが付かないAコースなら、難なく、幸せ〜〜〜〜にお客様にもお帰りいただけるんだけどな・・・。

シロダーラ研究中
(2008.06.13)
受け皿を使ったシロダーラテスト中。

その後はベッドの端まで来てもらって、重力を使った方法も試したいところ。(せっかく作った受け皿をつかいたいところであるけれども・・・)

一番いい方法を模索中。
練習させてくれるお客様には感謝です。ありがとうございます!!!

シロダーラモニターさん募集についてはこちら
http://ayush.jp/menu01.html

夢が広がる<インドで!>アーユルヴェーダ体験
(2008.06.10)
お客さんと、好き勝手に、インドでのアーユルヴェーダ体験予定プランをたてる。プランを立てるのはただだもんね!

全行程3000kmぐらいを移動しながら、南インドのアンドラ・タミル・カルナタカの3つの州をまたぐのだ!(ケララも入れたいところだけど)。頭の中のリゾート施設から、一般の施設、そして病院。運転手お薦めの美味しい南インドのベジ料理を食べるの。

その一つ、アーユルの滝(あの青山さんが48日間滝に打たれたクットララムの滝)に打たれたいわあ。とってもとって〜〜〜っも、いいところ。何度行っても、幸せになれるの。心の汚れまでが落ちる感じで清められちゃうの〜。
山自体がアーユルヴェーダの薬草になっていて、その滝の水に打たれるんだから、気分はいいのよね。そして、打たれるならオールドクットララム(写真右)。水量が違うの。

そして、もう一つ、、、、
時間的に入れなかったんだけど、さらに8時間ほど、南下した場所にある滝も視察をしておきたいところです。


写真は打たれちゃっている図(2006年12月)

タイ式ストレッチ
(2008.06.09)
元・同僚Rちゃん(下の日記とは違うお店)がお客さんで来た。

「最近、やばいんだって〜〜〜。(足)」

ま、それは置いといて、施術して、シャワーして、着替え後・・・
「タイマッサージやってあげるよ〜!試してみる?」
試してみると言ってしまったRちゃんに床に座ってもらって胡坐をかいてもらった。そして、頭の後ろで手を組んでもらった。
タイ式であぐらで手を組むと言えば!

あれですよね!あれ!!

「えっえっ??なになに?????」
と言っている間に
みやじま
「い〜ち、に〜〜〜い、さ〜〜〜〜ん!」
ばきばきばき!
「じゃ、反対、い〜ち、に〜〜〜い、さ〜〜〜〜ん!」
ばきばきばき!
そのまま後ろに「い〜ち」
ばきばき、
「に〜〜〜い」
ばきばき
「さ〜〜〜〜ん!」
ばきばき・・・。

きれいに決まりすぎ!てしまった(一応、タイのWATPOマッサージスクール卒なんだから、決まってくれないとねえ・・・・)。

戦闘能力をすっかり失ったRちゃん。
再び、お茶ルーム?に戻ってへたり込む。
&手作りなめらかプリン
(ご依頼があれば、作ってます。ご予約時要予約 今日は、余分に持ってきていたので次のお客さんもゲット!)

着替え後
さらに背筋を伸ばしてすっきりしたい方は、お申し付けくださいませ。無料サービスにて受け賜ります。

お友達
(2008.06.08)
元・同僚も同じような感じで最近?独立していた。一緒にいた店で、
「あなたたち、XXにお店が空いてるから、一緒にお店を営業しなさい」
と、言われた仲間。でも、二人で営業することなく、そのお店を辞めた。

そして、独立。聞くと理由は一緒だった。

「あのお店の影響って大きいね!・・・」

有る意味、感謝!。

私はアーユルヴェーダメイン?で、中国式、タイ式もやれます!(一応、アーユルヴェーダとタイ式は現地で資格とりましたし、&日本でそれぞれ働いてますよ〜。な、マッサージ大好きスタイルどれも好きだったし、どれも外せないので、いいところはしっかり残している。)

よって、お友達とは、場所はそんなには遠くない泣けど、スタイルが違うのでお話しをするにはGOOD。

彼女は12月ごろからのんびりやっていて、私と同様部屋の模様替えが終わってないらしい。今度、遊びに行ってお茶でも出してもらってきます〜。

この前は、彼女がうちに来て、お茶をしていきました〜!

アーユルヴェーダと言えばケララ 2
(2008.06.04)
ケララと言えば、アマチ

今日のネットのニュースの中に、「うつのためのブログ」と言うのがありました。

で、そのブログを探してみてみると、

心を早くスムースに回復させる鍵は、何よりも第1段階で「心を優しく包んでもらうこと」です。
これが一番大事なケアになります。

って、ありました。なかなか、心を包んでもらうって難しいとおもうんですよね、、、。誰に?って思ってしまいました。ブログにどんどん思っていること、嫌な事を書き込んでいってすっきりしつつ、誰かの返信を待つのかな?

よく読んだら、ヤフーなどでブログを開いて、仲間と交流を図っては?というような感じでした。

抱きしめられるネタとして、
アマチとかに会いに行けば、全国から人が集まって来てますし、列に並べば抱きしめてくれます。そして、時に、アマチがマントラを耳元でささやいてくれます。何を言ってるのか分かりませんが、、、、。で、なんか、皆さんが大勢集まっているためか、相乗効果で、すうっと、安心が得られてしまう気がします(お金も会費も要りませんし、せいぜい、お土産代と食事代と交通費です)。

涙を流すおじさんなども多々で、みんな疲れちゃってるんだろうなと、、、思ったりするのです。涙にはお疲れホルモンが入ってるので、泣くとすっきりするのだそうです。感動的な映画とか悲しい時にはわんわん泣くことにしているみやじまです。

うちでは、アーユルヴェーダのマッサージを比較的安く提供できるようがんばってます。一度受けてみたかったものが、受けれたら、夢も叶って、それはそれでほんと、ほわわわ〜〜〜〜んと、いやなことも忘れて、幸せになれると思います。ぐっすり寝られたらそれは最高でしょう!インドでも高いところはとっても高い、脳のマッサージのシロダーラなんかできちゃったら、それはもう、究極!私も毎日したいです・・・。

が、

やっぱり、今の時代、これでも高すぎると感じる人もたくさんいて、受けれない人もいる。

みやじまが考えさせられる瞬間です。

ま、とりあえず、初回料金*5回を受けてもらってから考えましょう。どうしても「高い」と感じるならご相談もOKだから、メニューのところにそのうち載せるかも・・・。検討中です

※ちなみに私はアマチさんの信者さんではありません。南インドの聖者の1人、、、と紹介させていただいているだけです。サイババネタもありますので、そのうち、書くかもしれません。ダライラマネタは、、、、ありません。残念なことに日本によくいらっしゃるみたいですけど、その時期に日本にいなかった・・・。北インドは最近行ってないし、、、。

南インドでホームスティ
(2008.06.03)
みやじまは、日常英会話ならなんとかなる!(はず)。

ということで、そこそこのコミュニケーションは取れる。よって、インドではめずらしい外人女1人ということで、お友達は作りやすい。

タミルナードゥには、有名なスーリャーナーコイルという、太陽のお寺がある。
小さい太陽のお寺はたくさんあるが、ナインプラネット(占星術でいう9つの惑星)に対応する太陽のお寺はここしかない。

そのスーリャ(太陽)ナー(の?)コイル(お寺)で働く、お坊さんではないけど、お坊さんのお世話をするがいて、その家族とも仲良し。私が行くとそれはそれは、もてなしてくれる。

お祈りが11時から始まるなら、その前に来てね!

という場合は、ご飯やらなんやら出してもらえる。そして、一度、翌朝のホーマということがあって、夜に「明日よろしくね!」と、ご挨拶に行ったらあの辺はホテルがないので、

「泊まっていきなさい」

となった。人生、そんな経験めったにできない。みやじまは遠慮なくごやっかい(チャレンジ)になることに。だってあそこのお寺はとってもパワーの有るお寺で、四国88箇所めぐりのように、9つの惑星のお寺巡礼(ナヴァグラハコイル)の一つでもある。

娘と息子、そしてお母さん、さらにはじじばばとたくさん。部屋も個室があるわけじゃなく、わたくし、みやじまは娘20くらいと息子18くらいと同じ部屋で寝ることに。

朝はお湯が出なくて水シャワー。失敗したと思った瞬間。ホテルだったら湯沸しコイルでお湯を作れたから・・・。

タミルナードゥはかまどが多い。だから、ご飯もとってもおいしいのよ。

また、機会があったら違う家のお話しもあるかも?

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