ayush日記

インド料理を再現?!A
(2008.09.30)
前職のときのお客さん(今ではインドつながり友達)が、私がインドにいたときによく滞在していた町での求人を見っけて、
「応募しちゃった〜→合格しちゃった〜→インドで勤務してきます〜」。

ゴビマンチュリアンが食べたい欲が収まらないみやじまは、その子に
「作り方わかる?」
と、ログインしていたのでチャットで聞いてみました。(インドへの振込みもやってもらうので、手数料があんまり取られないのもあって、「まだまだいてほしい」と思っているのです)

すると、
「インド料理は作らないからわかんない〜!この前食べたやつは美味しかった〜〜〜」
と、自慢話付きで言われてしまいました。でも、聞いとくよ〜ってこと。期待せず、待とうと思います。
最近、広い所に越したそうなので
「今度は泊まりに来てね〜」
ってことでしたが、いついけるんだか、、、。

でも、移動とかの問題があるので、バス停そばの安宿のほうが好きなんだよね〜(きれいな部屋よりも便利さが好き)。アンドラプラデッシュ州への朝一バスは、6時に出るのか、6時半に出るのか、いつも微妙なので6時前に行って待たなければならない。(たぶん6:30ですが、バスの場所とか英語表記じゃないのもある)
バス停から遠いと、リクシャー使わなきゃいけないけど、朝だとないし、あっても、ぼられるし、、、、。
いらいらムカムカするのがオチだからいつもの宿にいって、空いてたらいつもの部屋に行って、洗濯物を干しながら、下の道路やお店、人を見るのがいいのよね。
向かいのフルーツジュースとか、深夜の屋台の唐辛子たっぷりチャーハンとかあって、テイクアウトして部屋でお夜食にすると少しだけ、インドから開放された気分に浸ります・・・。

インド料理を再現?!
(2008.09.29)
私が、インドでこよなく愛する「カリフラワー料理<<ゴビマンチューリ(マンチュリアンとも)>>」。 ま、実はこれ、中華の部類になるですよね。インドの中華だから、中華で食べたことない味です。

そんなものをどうにか日本でも食べる事ができんもんかなあと、再現しようと挑戦してみました。
が、どうもちょっぴり違います。甘辛くないのです。

粉唐辛子がうちにないのも問題あるんですけどね! 普通の唐辛子を二本、ミキサーで粉々にしたんですけど、ぜんぜん、足りないし・・・。
しかし、あの、甘辛の甘の部分はなんでしょう???砂糖かなあ???辛の部分で重要なのは、青唐辛子。赤と青唐辛子を使いこなさなければインドの味は再現できないんです!

今度は粉唐辛子を大量に買ってこようと思います。

ちなみに!
私が食べると「違う!」と違和感があるだけで(現地の味を知らない)他の人が食べると
「美味!」になるんですよ。
美味しいには美味しいんですよ。ただ、再現できてない・・・。 あの味が食べたいんです〜〜〜〜〜!!!美味しいとかは問題じゃないんです〜〜〜〜!インドの味、あの甘辛な味が恋しいの。

とっても食い意地がはってるみやじまの欲でした。

急展開?!
(2008.09.26)
よくわからないうちに(友達と共同で)さくらさんにお世話になることになり〜、

打ち合わせとか、(友達のところの)写真撮りとかしました。
当店の名前はメインでは載りませんが、次回、営業さんが来て、交代劇が起これば、逆になります。

最初のうちは、宣伝とかも必要なのかなあ???
よくわからないから、試してみるのも必要だよね。(と言う事で、共同になってるんだけど、、、)
あら?そんなこじんまりしたお店があるんだ〜って「知ってもらう」ことも大事なのかもしれない・・・?。

微妙なので考えるのを停止させた、のんびりまったりアーユルヴェーダ・Ayush(アーユッシュ)のみやじまでした。

ps
そうそう、今日、HOT PEPPERさんがアポ無しで突然来ました。施術中だったから、紙をもらっただけだけど、用紙がいい紙に変わるよ〜ってありました。営業は大事ですね。しみじみしたのでした。

がんばろっかなあ・・・
(2008.09.14)
お客様とのボランティアの話しで「ジーパンは受付てますよ〜」って話しになったので、思い立ったら吉日。滞っていたページを増やしました。
http://ayush.jp/photo01.html

仕事の関連で、2000年〜2007年の間は、年に1―3回、一回行くと、1―3ヶ月間(その間のアーユルヴェーダマッサージがインドで精神的にも肉体的にもどんどんぼろぼろになっていく自分へのご褒美・・・)はインドで仕事をする生活を送っていた。
前職のお客様たちに要らない服やらペンやらいっぱい貰って、それをかばんに詰め込み、配って、写真撮って、次回にその写真(写真も多すぎたのでお客様に現像してもらったり)と一緒にまた、いろいろ配って、撮って・・・。空になったかばんにお土産を買ってそれをお客様へ還元。

ずっと続けたかったけど、その仕事自体をやめてしまったので、インドに行く理由がなくなりました。

今はのんびり仕事がやれてすっごく楽しい。でも、インドに行って援助してくるまでの余力は・・・正直ない。やっと「オープン」という形にまで持ってこれただけで精一杯。

私はこれで十分満足なんだけど、「あの日本人こないなあ」って待ってるんだろうなあ。送るだけだと、特定の地域にしか物資が行かないなあ。仕事をがんばるべきなんだろうか?!

なんて、写真を見ていて思ってしまった。あ〜、懐かしい。もっといろいろと行っておけばよかった〜。

人生はあっという間ですね。ふっ・・・

占い2
(2008.09.13)
運命は存在するか?!

占いなんかやっていると、運命と自由意志の問題に当たる。
自分の意思で決めたはずなのに、すでにそれは決まっていた?!っていうやつ。

これを考えても答えが出るわけではない。が、インド的に言うなら、
「運命は決まっている。が、神の意思によって変えられる」
のだそうだ。

<<夢を叶えるゾウ>>
のガネちゃんよ、叶えておくれ〜〜〜!

占い
(2008.09.08)
インドでは、結婚を(持参金と)占いで決める・・・場合が多い。
なかなかよさげな配偶者候補がいたら、ホロスコープをマッチングさせる。ご縁がありそうならOKなのだ。

持参金は女性側が持っていくようだが、少ないと後々まで、だんな側が恨みに思って、調理中の事故に見せかけて火をつけられることもあるんだとか、、、。(化繊サリーは一気に火が)

カンチプラムという、チェンナイから2時間(70km)ほど内陸に入った比較的有名どころのお寺の町の新聞に、
「話し合いで決めた持参金を持ってこなかった・・・」
と言う理由でそんな事が起こったらしい。

ま、友達は
「占いなんか、信じないよ!」
と、恋愛結婚をしていた。バンガロールに住む都会派だからかな?

当店のオープンも、インドに習って占いで決めてみました。
8時以降のオープンなんて、、、、。さて、片付けして帰ろうってところじゃない?!
なんて思わなくも無いけど、がねちゃんに、なんちゃってオープンプージャでも1人でやって、よしにしよう。

※アーユルヴェーダが生命の科学なら、インドの占いは星の科学と言われています。

写真がUPされました!
(2008.09.06)
お友達に(誰かわからなければいいよ〜っと)モデルをやってもらいました。
http://ayush.jp/menu01.html
日記の写真くらい大きくても、誰だ!?って感じになってます。

ネートラタルパナで
「笑って!はい、目を開けて〜〜〜」
と、目のトリートメントを兼ねたお願いに何度もトライしたモデルさん。
10枚くらいとってやっと一枚、にっこり写真になりました。
(日記の写真)

皆様の感想をお伺いしていると、ノーマルなネートラがいいかもしれませんね。

シロダーラはいいね!
(2008.09.01)
お客様にやるばっかりで、自分にはやってないけど、、、、。

最近は、改良に改良を重ねたおかげで、安定してきたので、瞑想を通り越してしっかりお休み頂いている。オイルのぼたぼた落ちる音も解消したのもある!

やっぱりシロダーラ台がいいんだろうなあ。

私の目標「だらだらぐ〜だらシロダーラ」

になってきたような気がします。

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