ayush日記

Meals Ready2!
(2009.03.23)
続き・・・

12時からのカレー会。
のはずが、、、、。

サンバルを運んだお鍋が「電磁調理器対応じゃない」ものだったため、急遽、別の鍋で2回に分けてあたためて、鍋に戻して保温することに、、、。

その後にやっと、ご飯を炊いたので、1時過ぎスタートになってしまいました。遅れてきた二人にはジャスト!になってしまいましたが、私達はご飯が出来るまでがひもじくてひもじくて、、、、。

インドのスナック&ビールまたはお茶

をしてしまいました。(<<Meals Ready>>とは題名ばかり)

バナナリーフをお皿にして並べ、南インド風に盛り付け(写真上はちょうど、ご飯を盛っているところで、最後のサンバル(南インドの豆のカレー)をかけて完成)。

インドスナック=豆や米のお菓子。
やっとのミールスだったのに、途中から苦しくて苦しくて、、、。
「遅れてきてよかったね!」
そんな声が聞こえてきました。

すべてが余分すぎるぐらいに作っていたため、ほしい人にたっぱごとお持ち帰りしていただき、お土産になったようでよかったです。

今回は、ケララの風の名前をちょびっとお借りして「タミルの風」をオープンしていたのですが、
「これなら、通ってあげるよ!」
「来月もして!」
などなど、ありがたいお言葉も頂きました。

アーユルヴェーダサロンAyushを辞めたら、タミルの風をしようと思います。そのときは、本格的な南インド料理をご提供して、ケララの風さんと、仲良し店になろうと思います(笑)。

ケララの風は本当に、美味しい南インド料理が食べれますよ〜。

Meals Ready1!
(2009.03.22)
現在、朝4時ごろ。あとは、ラッサムを作るか作らないか、、、。

自分で言うのもなんですが、
ココナッツのグリーンチャツネが(ちょっと?塩入れすぎましたが)最高のできばえです!

私はこのグリーンチャツネがとても大好き!南インドの朝食で普通のココナッツチャツネとグリーンココナッツチャツネの両方がだされたら、グリーンしか、使いません(朝から、チャツネのお代わりは自由です)。

日本で数件、南インド料理を食べに行ったのですが、なかなか、生のココナッツから作っている所はありません。やっぱり、生のココナッツを使うのは高価すぎるのと、めんどくさいです。それゆえ、自分だけで食べるために1個700円もするココナッツを毎回毎回リッチに使うことなど、出来ません。

が、今回、会費制で南インドカレー&南インド映画だったので、存分に贅沢な材料を使わせていただくことが出来ました。そして、初めて作ってみたグリーンココナッツチャツネ。

カンチプラムのシヴァ寺院そばのウプマ&グリーンココナッツを思い起こす香り。塩辛ささえ忘れてしまうような生ココナッツ&生青唐辛子&生カレーリーフが織り出す味は、南インドそのもの。700円でココナッツを買えばあの味が再現できるなら、、、。個人的にも買っちゃう?と悪魔がささやいてしまいました。
※グリーンチャツネだけで1,000円以上の経費がかかります(量はたくさんできます)

チャツネは、、、。
メイン食ではなく、ドーサや、イドリー、ワラのようなものにつけて食べるものです。

オオバゲッキツ2
(2009.03.18)
Wikiのカレーリーフの説明の続き
常緑の低木または高木で、成長すると高さ4〜6m、幹は直径40cmほどになる。葉は奇数羽状複葉で11〜21枚の小葉はそれぞれ長さ2〜4cm、幅1〜2cm、ふちに細かい鋸歯がある。花は白く小さい。小粒の黒い実がなるが種に毒がある。

とあった。

葉が奇数枚とのことだったので、数えてみたら、確かに交互について奇数であった。
が、11〜21枚の小葉と、21枚までしか、絶対にならないのだろうか???

思わず、こちらも確認してみたのだが、それは違いました。22枚以上ついているものもありました。

オオバゲッキツ1
(2009.03.16)
Wikipediaで、カレーリーフを調べたら、<<大葉月橘>>というそうだ。カレーの木!これがあるだけで、インドに行った気になる木なのだ!(評価辛いなあ・・・)

Wikipediaにもあるように、
<<葉はスパイシーな香味をもち、インド(特に南インド)やスリランカで料理の香り付けとして用いられる他、インド系移民の多いマレーシアなどでも、南インド系の料理に用いられる。>>
南インド料理には絶対に欠かせないのだ。北インドでは確かにそんな葉っぱは記憶がないが、南の料理を作っているのを見ると、これでもか〜〜〜!というぐらいに、葉っぱを入れる。

あるとき、カレーリーフを買ってきて、泊まっている安宿の窓外(1F)に吊るして、乾燥カレーリーフを作っていたら、、、。盗まれました(泣)。私の洗ったパンジャビも(笑)!

インド人Mrビーンメール
(2009.03.07)
研修中、
友達が、HIMALAYAで大量に買い物をした。その時に、私はなんちゃって通訳として、(まだ、一ヶ月近くインドを放浪する私は)お買い物をするわけでもなく、オーナーのMrビーン似のお兄さんと、だべっていた。

HIMALAYAは、バンガロールに本社がある(たしか・・・)、LIV52と言うアーユルヴェーダの薬で有名な会社である。

うちのお店では、オイルはアシュタンガファミリーの伝統的なオイルを直輸入させてもらっているが、シャンプーなどは、インドで近代的な形になったアーユルヴェーダ製品のほうが、私達には、よいと思っている。

理由は
インドでアーユルヴェーダマッサージを受けると通常、「シカカイ」や「緑豆の粉」などを水で溶いた物をセラピストのお姉さんが、渡して(背中は流して)くれるのだが、頭のオイルはなかなか落ちない。さすがに、栄からオイルぺたぺたで地下鉄はきついものがあるので、そういうものは使えないのだ、、、。

なので、HIMALAYAあたりがいいなあと、、、。かなり気に入っていたインドのリーバ社のシャンプーは生産終了しちゃったので・・・。

ビーン氏は、HIMALAYAの加盟店でありながら、別の会社も持っていて輸出もしていたので、連絡先を聞いていたのだけど、HIMALAYA以外に、ついでインドカレー皿などもオーダーOK?って聞いたら、、、OKが出ちゃったので(笑)、うれしくなってしまったのだ!

で。
日記に書いてみた。
う〜ん、他になにか、インドグッズないかなあ??

またまた、母親の話しです
(2009.03.04)
またまた、母親が「遊びに行ってあげるわ」とご予約?をしてくれました。農協さんから御園座での天童よしみショーのチケットを貰ったようで、その帰りに「行ってあげる」のだそうです・・・。

母親は最近、保育園だかで、アルバイトをしており、XXがほしいと言っていたので、ちょうど、余っていたので店に持ってきていたのに、
「お父さんが疲れちゃったってさ。すぐそこまで来たから持ってきて」
と、、、。伏見から歩いてきたそうで、、、、、。そこまで来てるならもうすぐじゃん、お茶して休んでけばいいじゃん。

やっと到着した母親に保育園児のために取っておいた「裏紙」を渡すと、
「え?何これ?カニ(蟹)って言うから来たのに!」
というではありませんか!!!
「紙だよ、紙。カニなんかあげるわけないじゃん!」
最近の保育園は、紙も節約してるらしくて、、、、。
しかし、園児にはそんな大人の事情などわかりません。
「せんせ〜〜〜〜い、かみちょうだ〜〜〜〜〜い」
と、言ってくるそう・・・・。
「最近は、広告の裏も白いのがない」
と、母親がぶつぶつ言っていたので、裏紙をあげたのでした。

広告と蟹・・・。

最近、友達に頼まれて、広告を作ったのですが(元・デザイン会社勤務な私)、そのお礼が<<蟹・蟹・蟹>>。毛蟹3杯。まだ、冷凍庫に2つあったので、
「明日来たら1つ、あげるよ〜」

偶然にも、明日も、名古屋に来る予定がある両親。

ちなみに今日は、遅めに来たので、父親の足マッサージのみで済みました。

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