似てると思うのですが・・・・
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(2009.04.30)
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クミンシードとキャラウェイシード。 どちらもカレーのスパイスに使います。 カレーはクミンの香り! と言う人もいますが、実は、最近まで、わたくし、「なかったため」にキャラウェイシードだけでカレーを作っていました。生のカレーリーフも使っているため、まったく問題ないんですけど、やっと、クミンを買ってみました。 クミンを使った感想は、香りがぴんっと強く出ます。 しかし、香りは多少違うと思いますけど、あまり違いがわかりません・・・。実は味オンチなのでしょうか???クミンとキャラウェイを並べても、どっちがどっちかわかりません。形も似ています。 ちなみに クミンはヴァータ・ピッタ・カファのバランスを整えて キャラウェイはカファ・ヴァータを下げてピッタをあげるそうです。 様々なスパイスを上手に調合する事で、美味しく、体にもいい、お薬的なカレーが出来そうですね。 フェンネルも似ているような気がします。 |
ヴァージンココナッツオイル(たかっ!)
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(2009.04.23)
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ココナッツオイル ダイエット と入力して検索。 よそのHPを見ていたら、、、 食べれるもので、500mlで2,500円〜200mlでも8000円とか、、、するものもあるのです。びっくりです。 私は21日の夜初めてこのココナッツオイルをケララの味として、口にしました。その風味は感動でした。 そして、驚いたことに翌朝、 体重が1kg減っていました! さらに、 その夜には800gほど減っていました!(仕事の合間に舐めていたおかげでしょうか?)。 ※夜ご飯はまだ、食べてない状態で計りましたが、お昼はしっかり食べていましたよ! 長鎖脂肪酸は、体内に入ると「脂肪として蓄えられる」ようですが、 中鎖脂肪酸は、体内に入ると「肝臓で直接燃焼され体温が上がり」脂肪を燃焼しやすい体質になるようです。 しかし、さすが、アーユルヴェーダの家系の作るものです。ただの(と書くと怒られそうですが!)ピュアなヴァージンココナッツオイルなんでしょうが、薬に匹敵するんでしょうか??? そういう効能を知っているのがすごいです。 オーダー時に、ココナッツオイルの説明を「添付」で貰っていたのですが、英語だったので飛ばし読み。しかし、体験して実感しました。あながち、ヴァージンココナッツじゃない、ココナッツオイルが、・・・・な病気によいとあったのも嘘じゃないのかもしれません。 アーユルヴェーダ、恐るべし! |
ヴァージンココナッツオイル(すごっ!)
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(2009.04.22)
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調べてみました、ココナッツオイル ココナッツオイルには母乳と同じ物質である「ラウリン酸」が非常に多く含まれています。ラウリン酸は食用ダイエット油に含まれる中鎖脂肪酸の一種で体内でエネルギーになりやすく脂肪になりにくい特徴があります。 皮脂腺分泌物に似た中鎖脂肪酸なので分子が小さく、皮膚への浸透性に優れています。 お肌にさらっと馴染むのに、しっとりと柔らかく潤いを与え、べとつきません。抗菌・抗酸化作用がお肌の老化の原因の活性酸素を抑制します。ビタミンEの血行促進作用で、美肌マッサージオイルとしても最適です。 現地では薄毛や白髪の人が少なく、ココナッツオイルで頭皮のマッサージをすると抜け毛を防ぎ、髪の傷みを防ぐ効果があると定評があります。 5/9のカレー会で、せっかくなので、頭にも、体にも塗りながら食べちゃいましょう!。 |
ヴァージンココナッツオイル(うまっ!)
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(2009.04.21)
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アーユルヴェーダの痩せる関連品あります??? と、オイルオーダーのついでにメールでそんなことも頼んでいたのですが、やっと届きました。 相変わらず、輸入手続きは面倒です。が、これをしないとコスト高になるんですから、しかたありません・・・。 で、痩せるというオイルを早速、あけて飲んでみました! うまい!高級ココナッツアイスを食べているかのような風味です。これは馬鹿食い(舐め)しそう! あまりの美味しさに、5/9のデザートは ハルア? ジャムーン??? はてまた、一気に北(ネパールの山奥)で食べたに「アップルクランブル」??? を考えていたのですが、 ココナッツオイルを使ったココナッツアイスにしちゃいましょうか??? オイルだけ舐めていても濃厚すぎて幸せなのに、アイスにしちゃったらそれはそれは美味しいでしょう!!!南インドのビーチに生える椰子の木を思い浮かべながらのココナツアイス。いいわあ〜〜〜。 これって本とにダイエット用???でしたっけ??? |
アサフォエティダ
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(2009.04.17)
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南インドカレーの作り方の本を見ていたら、 アサフォエティダを入れるとある、、、 ???なんだろう??? 調べたら「ヒン(ヒングー)」。あれかあ、、、。この前買ったけど、使ってはいない強烈な匂いがもれてくるあれ→だった・・・。 ※インドではヒングと呼ばれ、和名は阿魏(あぎ)。英語ではジャイアント・フェネルとも呼ばれる。 セリ科の多年草で、イラン、アフガニスタン地方原産。高さが2メートルほどになり、黄色の花をつける。 ※根茎を切って出た樹液を固めてから粉状にしたものが、数千年前からインドでは薬または香辛料として使われてきた。 火を通す前は硫黄のような悪臭がするが、油で熱すると玉ねぎの味がのこる。密閉した容器に入れ、冷たく、乾燥した場所に保管する。 ※虫、喀痰の除去、通経剤に使われ、精油は阿魏油とよばれ去痰剤や香料に使われる。鎮静作用があり、鬱病や神経性の炎症、ヒステリーにきき、利尿の効果があり、消化を助けるという。 ※アグニ(消化力)へのアシストと過剰になったヴァータを鎮静化させるという二種類の効果を持つハーブは他にないと言われています。 ふんふん、、、なるほど、なるほど、確かに悪臭。 炒めると、たまねぎの香りになるらしいんだ、、、。(が、炒める前の匂い(臭い)がすごくて、あける気にならない。つい使うのを忘れてしまう)。 んんんんん?!、 ヴァータの沈静化?いらいら防止?去痰剤?って、、、私にぴったり!。なんて、素敵なアーユルヴェーダな植物なのでしょう!!! これは、使ってみなければなりません。 美味しく食べて、体質改善です。 ということで、5/9は南インドカレーの日。スパイスは漢方薬の材料だったりもします。カレーはお薬の塊です。 |
南インドの料理
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(2009.04.05)
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南インドではたくさん、ご飯を食べます。 いわゆる「ナン」の類は少なく、米粉を使ったもののほうが多いような気がします。 日本のご飯のように粘り気が少ないぱらぱらご飯なので、そんなにカロリーは高くないのかもしれません。 その主食であるご飯をカレー以外で食べる方法として、いろいろとあるので、菜食な人が楽しめる料理はないものだろうか、、、、。と、レパートリーを増やすべく、ここ最近、新しいものにチャレンジ中。 ポンガル という、朝ごはんでよく食べられるバター+黒こしょう味のご飯はなんとなく成功しました。 プリホーラ という、お寺などで「プラサード(お下がり)」としてよく配られるご飯にもチャレンジしてみましたが、微妙に違って・・・・。まずくはないけど、あの食べたい味にはなりませんでした。 この2つの料理はどちらも、豆を使います。 お肉を食べない代わりに、豆を食べる事で、たんぱく質を取ります。南インド料理は、スパイスと豆を使いこなす事が重要なようです・・・。 食べる事は簡単なのに、、、、。作り方を見ていたのに、、、、。 いざ、作る事は、難しいですね。 私の舌が「違う!」と言うのです(苦笑)。微妙なスパイス配分が違うみたい・・・。 |
愛知万博・インド館グッズ
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(2009.04.03)
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愛知万博のインド館。 2005年は一番、お世話になりました。私はインドがとっても大好きなのです。 お店など、ぜんぜんするつもりはなかった頃にせっせとインド館で展示されていてものを集めていたおかげで、現在、お店にインド館グッズが並べて喜んでいるのだが、不思議なご縁で、 インド館グッズを集めている人がいる! と私のこと?!を耳にしていた方とインド映画つながりでお会いする事になりまして、、、、、そちらのお宅にあったインド館の「アーユルヴェーダ関連の展示場所」にあったパネルを譲っていただいてしまいました。 ちょっとパネルの端の辺りが、はがれてきてしまっているので、お店には何らかの処理をした後の展示になります。 思ったより大きかったので、飾る所はどこにしようか??? うきうきかんがえています! ※写真の木のベッドも当時、狙っていたのですが、、、、。と、話しをしたら、「グループで来た人達が東京に持って行った」のだそうです。その行方を知ることが出来て、うれしかったのもあります。 が、 アショカチャクラタペストリーの行方だけは、どうしてもわかりません・・・。作ってもらおうかな・・・。 |
http://ayush.jp/ |