ayush日記

カレーリーフの実
(2009.08.28)
午前中、植物に水をやるのですが、カレーリーフの実が、どことなく色づいてきていました(1つだけ)。
<<青あざの治りかけ>>
のように緑色の実の奥で、色が変わりつつあったのです。

種なんて出来るの数年ぶりでしょうか?。新しく、苗を買い足した甲斐がありました。
うれしくて、下記の唐辛子悶絶友達Xちゃんにもご報告。そしてその日の夜中。またまた、軽く水やりタイム。

・・・・・あれ!?

どこか色付いてきた実が一気に真っ黒になっているのです(1つだけ)。午前中は硬かった実が一気に熟してもいたのです!!

みやじま、超感動です!結実したのって、何年ぶりでしょう〜!

人工受粉しまくった甲斐がありました。今日は特に天気もよく、暑かったからでしょうか?一気にぶよぶよに熟して黒くなった実を見て、驚き喜んでしまいました。

週末には、完熟しすぎてると思うので、収穫して、種を植えたいと思います。

タミルの風 3 悶絶番外編 
(2009.08.27)
<<真夏>>
ということもあり、野菜たっぷりの南インド料理!
野菜が美味しいですね。インゲンもナスも畑で取れたもの。前日に実家に貰いに行った甲斐がありました。

そして、
<<真夏>>
ということで、
参加者さんの二人が、偶然にも、<<唐辛子>>を差し入れ〜!と、持ってきてくれました。

1つは、ネパールの唐辛子。
もう1つは、
ピーマンみたいな形の唐辛子。

ネパールの人達は、食事の最中にかじったりするらしいです。もちろん、現地の種で育てたものですから、辛い。

頂いてすぐ、辛いものがとってもとってもとっても大好きな友達が、
「生で食べれるんだよね!?」
よろこんで、ばりばりとかじりました。小指の2/3ほどのサイズなので、あっと言う間に食べれるサイズ。
しかし、数分後、異変が・・・・。お腹を押さえながら前かがみで
「水頂戴!」
胃やら腸を直撃したようです。
その後の食事でも、
「辛さでわからなくなった」
それを横目で見ていたためか、参加者さんは、誰も生でかじってはいませんでした。

と、いうことで、余りましたし、どちらもたくさん頂いたので、欲しい人で分けました。

その後
タミルの風の常連のカレーリーフ育て仲間の1人が、でっかい唐辛子をピーマンだと思って料理し(説明を聞いてない・・・)、辛さで手が腫れて悶絶。薬局で薬を買って塗るも合わず・・・。
手荒れをしていたようなので、かなり滲みたようです。
「ピーマンみるのも嫌です!」

なんて、話しを思い出し笑いしながら、わたくし、みやじまも、焼いて食べよう!と、自分で買ったインド唐辛子&ネパール唐辛子を洗い&でっかいピーマン風唐辛子を小さく切りました。
その唐辛子の匂いだけでむせ込むほど、辛さが気管支や目を襲いました。が、手が滲みることはなかったのが救い。

「Xちゃん、これをピーマンと間違えたんだって〜!」
なんていってる矢先、油が飛んだので、目の横をぽりぽりとした次の瞬間

激痛走る!

「痛い〜、痛いよ〜、う゛う゛〜」
手を洗ったにも関わらず、辛味成分強烈カプサイシン3姉妹が、束になって私の左目周辺を襲ったのです!インド*ネパール*日本?

あまりの痛さで涙や鼻水が出るわ出るわ、が、目は開かず・・・。あれだけ「唐辛子」「かなり辛い」と知っていながら、対応が甘く、私も悶絶するはめに!

「流水で流して来なさい!」

と、言われても、流したいけど、手には強烈なカプサイシン。3種の唐辛子エキスが残っている模様。手の甲でなんとなくこするも、目の横についた辛味成分が広がってさらに周りが痛い。。。
(明日、予約あるのに顔が腫れてるなんて・・・)

結局、20分ほど、苦しみました。が、顔は全く腫れはなくてよかった!胸をなぜ下ろしました(笑)。

その後、そんな状態になりつつも、インド唐辛子が焼けたので食べたらヒリヒリビリビリ。痛い。喉が焼ける。ネパールの唐辛子はさらに辛いらしかった(ので、みやじま食べず)。

久しぶりの悶絶・・・・。

8/9タミルの風 −2
(2009.08.17)
12時ちょうどにつくと、ジャストで入り口付近に参加者さんが!

まずは荷物運びをお願いする。

その後は、部屋の中を空に。押入れに入れるのだ。どんどん、バケツリレーで仕舞ってもらい、

床拭き バナナリーフカット&洗い 料理温め イドリーの型にギー塗り・・・

途中まで作ってきたサラダに、コリアンダーとトマト、レモンを投入。塩は適当に入れて〜!と、2度目の参加者さんに頼む。「ええ〜!!@@/」
さらには、ココナッツチャツネにも塩を入れてもらう。
「任せたよ〜!」

なんてやってるときに、イドリーを蒸す鍋がないことに気が付く・・・・。
「鍋忘れちゃった〜!うわ〜ん。やってもうた〜!」

最悪。馬鹿すぎる!!。
「なしでもいいんじゃない?」
と、声が上がるも、イドリーの種持って帰るのは嫌!家でなんか食べないよ〜〜〜。(私、イドリー嫌いだし!ぼそっ)

イドリーの蒸し型と、イドリーの種は持ってきたのに、イドリーを蒸す鍋がない・・・・。どうしましょ?。イドリー型を入れるための大きな鍋は・・・・。お土産のプリホーラが入った鍋のみ。急遽、ここで、
「お土産の配給始めます〜。タッパだして下さい。」
12等分して、鍋を殻に。

なんとか、イドリー型が入ってよかった!
鍋に高さがなかったので、6段→5段。でも、蓋が出来ない・・・。が、濡れハンカチでふさいでよしとして蒸す。

ラッサムのカップの代わりに、紙コップを使ってその場をしのぎ、

「いただきます〜!」

なんとか、無事に始まりました。
「前より早くなったんじゃない???」

初参加の方にも、手伝っていただいたおかげです(笑)

8/9タミルの風 −1
(2009.08.09)
2回連続、こられなかったYちゃんの「日にち指定のリクエスト」により、開催された8/9のタミルの風です。

9〜10月で南インド三昧をする予定なので、タミルの風も開かなくてもしばらくはよい予定なので、6/28にやったのに、ほとんどあけずに私もOK。

しか〜し、前日もお仕事をしていたので、料理を始めたのは夜の12時。

間に合うのか???

サンバル※
ラッサム
ウプマ
イドリー(の元)
サラダ
ココナッツチャツネ※
ゴーヤのカレー
パパル
インゲンポリヤル※
ご飯
お土産用のプリホーラ

夜中にココナッツを割る作業はうるさ過ぎて出来ないで、※印のあるものは作れない。とにかく、12〜13人分+余った分のお土産である。品数を減らす事も考えつつ、1品ずつ、こなしていくしかない。

大体、終わったところで、サンバルが異常にすっぱいことに気がつく・・・。タマリンドを水で戻すのだが、水の量を間違えたのだ。

慌てて、水分を抜いて、薄める。豆のとろみも消えた。ううううう。豆を水に漬かしたけど、それをゆでる時間はなかった。汁っぽい安いサンバルになる。ココナツチャツネもミキサーが弱い。うう、時間が・・・。

なんとか、むりむり11時ごろ終わり、車に荷物を詰め込んだ。

しばらく、走った所で気が付いたことが!!

サンバルを入れる取り分けカップを忘れた〜〜〜〜!取りに帰る。やばい、遅刻だよ〜〜〜。

Mちゃんと電話がつながり、お願いして、サンバルカップをお願い。車は再び栄に向かうことが出来た。

バウル2
(2009.08.06)
その後・・・・・

バウルさんたちは、うちのお店に泊まっていただくことになっていたのでやってきました。
「狭いんですけど、すいませんね〜」
というと、
「ぜんぜん、いいですよ〜、素敵です」

インドでの体験を話される。

聞けば、なんと、
<<家にマンゴーを置いていたら、象さんが来て、家を破壊して帰った>>
んだとか!

生きているだけで十分ですと、言ってらした。象=ガネーシャ
=神様といえども、未だ執着から逃れることが出来ない世俗人間なみやじまとしては、複雑な心境である。

さらに、うちに飾ってあるガネーシャの置物を見ながらバウルさんが、片言の英語で、
「ガネーシャが来て、妻を襲うからマンゴーを投げて、気をそらして追い払ったんだ」
とか!かなり野生の象が出没する場所のようです。

野生の象がいるような場所には行った事がない私としては、そんな場所も実際にあるってことを知れるだけでも驚き!。ホームスティしたい・・・。

私が南インドで見た象は、すべて、お寺で飼われているものが多い。お寺周辺では、象を散歩させているので、街中で鈴をつけた象が象使いとともに歩いては、道端で売っている野菜などを勝手に食べている姿が見れるかも!

象が見れる南インドのお寺です。インド象ツアーの参考にどうぞ!
・カンチプラムのカマーキシアンマン寺院(チェンナイから西に74km)
・ティルタニのムルガン寺院(チェンナイから西に200km?)
・マドライのミーナクシ寺院
・町名不明・・・ナヴァ(9)グラハ(プラネット)のお寺の1つ、スーリヤナーコイル(太陽寺院)(チェンナイから南に7時間?くらい)
・ティルチィのビシュヌ最大寺院(マドライから北に3時間位?ダンヴァンダリも奉られてる)
・タンジャブールのブル寺院(ナンディ像がインド一大きい。ティルチィから東北東に1.5時間?)
など

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