HOMAM
ホーマ
ホーマとは、護摩の梵語で〈焚く〉〈焼く〉などの意味を持つ言葉。仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼き尽くす事を表します。
インドでは木のほかにもギー・フルーツ・フラワー・アーユルヴェーダの薬草も一緒に火に入れ、祈りと共に神に捧げます。
南インド・タミルナードゥ州には、シヴァ神を奉るパンチャブータテンプル(コイル)があります。
何らかの元素パワーが落ちている時など、それらのお寺に行ってお祈りをし、パワーを貰ってくることもあるようです。
KALAHASTHRI
|
KANCHIPURAM
|
THIRU VANNAMALAI
|
CHIDAMBARAM
|
THIRU VANAIKAVAL
|
風
|
地
|
火
|
空
|
水
|
Kalahastiswarar
Temple
|
Ekambareswarar
Temple
|
Arunachaleswarar
Temple
|
Natarajar
Temple
|
Thiruvanaikaval
Temple
|
|
ヴェーディック・アストロジーでは、星のパワーが落ちている時には、関連する星のお寺(9つあります)に行ってパワーを貰うこともあります。
写真は、太陽のお寺にてホーマを行ってパワーをもらっちゃってる図。
※HOMAの中には、AYUSH HOMAと言うものも有り、LIFE(人生・健康・長寿)を祈願するものもあります。
|